【佐倉市】コロナの影響で里帰りができなくなった市内の妊婦さんの育児支援サービス費用を助成してくれます!

 
妊婦さんと夫婦

画像はイメージです

佐倉市では新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、里帰りができなくなった妊産婦さんが、民間などの育児・家事支援サービスを利用する費用を助成する事業を行っています。

【対象条件】
妊産婦さん
・妊産婦さんの住民票が佐倉市にあること
・里帰り予定先が県外であること
・日中、育児や家事を支援してくれる親族や知人が不在であること
育児支援サービス
・民間や地域団体が提供するサービスで領収証の発行があるもの
・利用日が令和2年4月1日から令和3年3月31日までの期間内にあるもの
・産前10週~産後6か月の間に利用したもの
・最初の利用日から数えて6か月間まで
・ひと月に4回の利用まで

【育児支援サービスとは?】
妊産婦さんの心身の負担を軽減するために、妊産婦さんに提供される育児サービスや家事サービスです。
育児サービス
調乳・授乳の世話
・沐浴の準備・実施・後片付け
・おむつの交換
・上の子の世話(幼稚園や保育園への送り迎え含む)
・育児に関するアドバイス など
家事サービス
・食事の準備や後片付け
・衣類の洗濯・布団干し
・ゴミ出し(粗大ごみを除く)
・居室の簡単な掃除・整理整頓
・生活必需品の買い物 など
※対象にならないサービス
佐倉市ファミリーサポートセンターが提供するもの
・育児支援サービスの入会金・年会費
・換気扇の掃除・お風呂のカビ取り・エアコンの掃除などのお掃除サービス
・特別に手間のかかる料理(お盆、お正月など)
・ペットの世話
・庭の除草や草刈り
・お母さんが在宅していないときの上の子の世話 など

【助成費用】
1回あたり1万円が上限。産前10週から産後6か月までの間で、半年間・月4回・1回1万円の育児支援サービスの提供を受けた場合には、最大で24万円の助成を受けることができます。

助成金の申請方法や詳しい案内は市のホームページをご確認ください。新型コロナウイルスの影響で里帰りができなくなってしまった妊産婦さんにはとてもありがたい制度ですね。ぜひ活用しましょう!

手をつなぐ親子

画像はイメージです

 

きなこあげぱん

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ