【佐倉市】コロナ禍での初詣はどうなる!?☆2021年版☆ 市内の初詣スポットの情報をまとめてみました《前編》
もうそろそうお正月ですね。2020年は新型コロナウイルス感染症が流行し、緊急事態宣言が発令され、東京オリンピックが中止になり、学校が臨時休校するなど、さまざまな行動が制限された年となりました。そして、新型コロナウイルス感染症は収束せずに新しい年を迎えます。
お正月といえば親族が集まって騒いだり、初売りに出かけたりしますが、2021年のお正月の過ごし方は例年とは少し違ってくると思います。しかし、初詣は外せないイベント。今回は前編と後編に分けて市内神社の初詣情報をまとめてみましたので参考にしてみて下さい!
【1 佐倉藩鎮守 麻賀多神社】
毎年多くの人がお正月、初詣にやってくる麻賀多神社。お正月の3ヶ日には6万人もの参拝客が訪れるようです。毎年大晦日に行なっている振舞会は中止。節分祭の中止も張り出されていました。
・職員(神職、巫女を含む)のマスク着用
・密集を避けた整列参拝
・手水舎と鈴緒の使用の中止
・参拝客のマスク着用のお願い
2021年1月1日~9日まで、麻賀多神社境内でむすびマルシェを開催。日替わりで4~7店舗のお店が出店するようです。こちらも要チェックですね。※飲食に関しては持ち帰り形態で提供しています。
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佐倉藩鎮守 麻賀多神社の場所はこちら↓↓
【2 愛宕神社】
愛宕神社は京都愛宕山の本社をはじめ、東京の愛宕神社が有名。「火の神」が祀られており、防火、防災などの御利益があります。
小高い丘に位置しているので入り口の鳥居を抜けた後、階段を登って趣のある本殿まで向かいます。入り口の鳥居はお正月を迎える装いになっていました。
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