【佐倉市】日本刀専門の美術館「塚本美術館」で、鎌倉から江戸までの名作を時代を追って展示する「名刀展」を開催しています!
日本刀専門の美術館「塚本美術館」では、2021年7月6日(火)から「鎌倉時代から江戸までの時代を代表する名刀展」を開催しています。主な展示作品は、来国行・長船光忠・相州貞宗・井上真改などの有名刀工のほか、現存作品の少ない三原正広や長船賀光、初代薩州正良なども展示しています。
美術館内は換気やソーシャル・ディスタンスの対応を行い、消毒スプレーも備えていますが、来館の際はマスク着用の厳守をお願いします。また、感染者の状況によっては休館することもあります。念のため事前に開館の確認等を塚本美術館へお問い合わせください。
塚本美術館は、国内有数の収蔵数を誇る日本刀専門の美術館です。佐倉出身の実業家、故塚本素山氏のコレクションをもとに設立されました。刀身400点、鞘250点の所蔵品の中から、3ヶ月ごとに約20点ずつを展示しています。
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