【佐倉市】日本最大規模の朝顔展示企画「伝統の朝顔」を国立歴史民俗博物館のくらしの植物苑で開催。8月9日~15日は朝顔の特性に合わせて早朝開苑します。

夏の青空と朝顔

画像はイメージです

国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑では、2021年8月3日から9月5日まで特別企画「伝統の朝顔」を開催しています。朝顔は古くから多くの人々に親しまれてきた花。特に江戸時代以降、文化・文政期、嘉永・安政期、明治・大正期など、繰り返し朝顔ブームが訪れ、変化朝顔とよばれる、朝顔に見えないような多様な形の花と葉を持つ朝顔が創り出されてきました。

「伝統の朝顔」では「外国人がみた変化朝顔」をテーマに、明治期に外国で紹介された変化朝顔と2000年に歴博が協力して開催されたオランダでの変化朝顔の展示について、パネルで紹介しています。また、苑内のハウス、東(あずま)屋、よしず展示場にて、くらしの植物苑で栽培された鉢植えの朝顔を展示しています。展示している朝顔は全部で約100系統、約700鉢とボリューム満点。公的機関としては日本最大規模を誇ります!

開苑時間は通常、9時30分~16時30分 (入苑は16時00分まで) 朝顔の開花の特性上、午前中の早い時間が見ごろで、8月9日~15日は8時30分から開苑します。入苑料は大人100円、高校生以下は無料です。江戸時代から続く夏の風物詩”朝顔”を見に足を運んでみてはいかがでしょうか。

ピンクの朝顔

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きなこあげぱん

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