【佐倉市】築100余年の日本家屋を利用した、和カフェ「茶琴神明」で美味しいランチと人気のあんみつを食べてみた！趣のある居心地の良い空間が広がっていました。
京成佐倉駅南口から徒歩約8分、佐倉市鏑木町にある和カフェ「茶琴神明」へ行ってきました。こちらのカフェは築100余年の日本家屋を利用したお店です。カフェだけでなく、文化芸術スペースとして、琴や三味線などの教室や演奏会も開催しています。
カフェへ入ると畳の香りに心が癒やされ、座敷へ進むとそこにはどこか懐かしい”和の空間”が広がっています。茶琴神明では無農薬・無化学肥料栽培、有機栽培の食材及び調味料を使用しています。動物性の食材、卵・乳製品、白砂糖、人工的な化学甘味料、着色料、保存料を一切使用していないのも魅力の一つです。今回は人気軽食メニューベジタリアンハヤシライスセットと自家製あんみつ（小）をいただきました。
ベジタリアンハヤシライスセットには無農薬玄米に植物性デミグラスソースがかかったハヤシライスと伊勢志摩産わかめと有機野菜のスープ、香の物が付いています。お肉の代わりに大豆ミートを使っていて食べ応えのある一品です。
自家製あんみつ（小）は砂糖を使っていないのでさっぱりとしていて、より餡子の甘さを引き立てています。シロップも黒蜜ではなく有機メイプルシロップを使用。＋220円で神明アイス（豆腐と豆乳のアイスクリーム)を追加トッピングすることもできますよ！
お店には明治期〜昭和初期制作の貴重な建具や家具があります。薄いガラス等、割れ易いものも多くあるので、来店の際はお気を付けください。また和服で来店すると10％割引だそうです！
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