【佐倉市】これは、お母さんが作ってくれたお弁当だ!しみじみ美味しい「おべんと Harumako」は予約制、水曜のみ樫の木でも買うことができます。

宮野台の住宅地の中で、自宅でお弁当を作って販売している「おべんと Harumako」は、事前予約制、テイクアウト専門のお弁当屋さんです。毎週水曜日11時から、近くの農産物直売所「樫の木」でもお弁当を販売しています。

樫の木 外観

※農産物直売所 樫の木

代表の松井さんの元気で明るい笑顔が印象的。予約していたお弁当の受け取りに来た方もいたようで、この日は11時半頃には完売してしまいました。

おべんとHarumako-テント

お弁当に入っているレタスやバジルはご自宅のお庭で収穫したもので、タケノコの煮物は樫の木で販売している真竹を使っているそう! 「身体に良いお弁当を」とこだわって、近くにある畑で玉ねぎなど他の野菜も自家製で作っているのだとか。

おべんとHarumako-自宅兼店舗

店舗兼 ご自宅に伺ってみると、玄関の前ではその日の朝に収穫した玉ねぎを干しているところでした。

おべんとHarumako-

こちらはHarumakoおべんと。こんなに品目が多くて800円。白いご飯の上の発芽酵素玄米ごはんが柔らかくて、いい香り! 玄米がこんなに食べやすく、味が濃厚なものとは驚きでした。ほどよい塩気があっておいしかったです。

おべんとHarumako-はるまこ弁当

この日のおかずには、魚とチキンと豚肉が全て入っていました。全て手作り、どれもおいしいのですが、特にハンバーグが、手作りならではのお母さんの味! しみじみと、あぁ、おいしいなぁ…と感慨にふけりながら食が進みました。

おべんとHarumako-お知らせ

※樫の木にあったお知らせ掲示。10時~とありますが、現在は正しくは「11時頃~販売START」です。

学生の頃に作ってもらった「お母さんのお弁当」の豪華版、食べたくなりませんか? 健康を考えて丁寧に作られた、このほっとする味に癒されてみてはいかがでしょうか。

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