【佐倉市】アート鑑賞の余韻に浸りながらひとやすみ。佐倉市立美術館のカフェ「ブォナジョルナータ」でお腹も心も満たされる。
カフェブォナジョルナータは、新町の佐倉市立美術館1階に併設されたカフェ。海外では「チェッカーボード・パターン」と呼ばれる、白黒の市松模様の床が映える、美術館らしいおしゃれな内装。
カラフルな椅子はもちろん、20世紀を代表する家具デザイナー、アルネ・ヤコブセンの「セブンチェア」。お食事するだけでなく、さりげなく芸術的作品に触れることができるなんて、さすが美術館併設のカフェです。
こちらのカフェは美術館を訪れた方々の休憩場所として親しまれているほか、館内は入場無料なので、街歩きの一休みにも利用することができますよ。大きな窓から自然光が差し込んで、広々とした明るい空間となっています。
メニューは手作りサンドイッチやデザート、ドリンクなど。館内は冷房がきいているので、じっ…と作品を鑑賞して少し身体が冷えたところで、あったかい食べ物・飲み物がほっとうれしい。
こちらは、クロックムッシュ。サクッと香ばしいパンに、とろ~りチーズがおいしく小腹を満たしてくれます。展示されているアート作品を観たあとの感動の余韻にひたりながら、静かにまったりとした時間を過ごせますよ。
美術館を訪れたら、カフェブォナジョルナータでほっと一息ついてみてはいかがでしょうか? そしてその後は引き続き、美術館のアート鑑賞や街歩きをお楽しみくださいね。「良い一日を」!
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