【佐倉市】城下町に理想の日常風景を。佐倉の城下町エリアで11月16日(日)、まちの未来を形にしていくための試行型イベント「タマルバ」開催!

佐倉の城下町エリアで開催される「タマルバ 城下町HANGOUT2025」は、まちの未来を形にしていくための試行型イベントです。佐倉市が掲げる観光グランドデザイン「観光Wコア構想」を実現する取り組みの一環として始まり、2025年11月16日(日)、2回目の開催を迎えます。

タマルバ チラシ表

※画像提供:佐倉市・佐倉の魅力推進課様

会場は城下町エリアに8ヵ所以上! 駅前通りは「タマルバフードストリート」となり、地元のイタリアンを中心に、スイーツやクラフトビールなどが楽しめます。大手門跡広場では、世界中の食や遊びが大集合する「佐倉こそだちフェス」を開催。裏新町通りは「あそびのこみち」となり、囲碁・将棋・路上お絵描きなど、大人も子供も自由に遊べる空間に。

タマルバ チラシ裏

※画像提供:佐倉市・佐倉の魅力推進課様

タマルバのテーマは、「このまちにあったらいいな」をカタチにすること。イベントでは、空き店舗や公共空間を活用し、カフェやマーケット、アート展示など、まちに寄り添う新しいスポットが登場します。これらの試みを通じて、にぎわいが一過性のものではなく、日常として根づくことを目指しています。

タマルバ こそだちフェス

※画像提供:佐倉市・佐倉の魅力推進課様

活動の中心となるのは、地域の人たち。住民や商店主、イベント主催者が「いいね」と思える場をつくることが第一歩です。まちの人々が楽しそうに過ごす姿こそが最大の魅力であり、その雰囲気に惹かれて新たな人の流れやつながりが生まれていきます。

タマルバ マーケット

※画像提供:佐倉市・佐倉の魅力推進課様

タマルバの強みは、佐倉を愛する個性的で魅力的な民間プレイヤーたちの存在。前回の開催以降、協力者や空き店舗の提供者が増え、地域に少しずつ共感の輪が広がり始めています。地道なPRや対話を重ねながら、確実にまちの風景を変える力が育っています。

タマルバ 古本市

※画像提供:佐倉市・佐倉の魅力推進課様

今後は、新町通りの古民家を活用した店舗のオープンなど、まちの日常にも変化が現れていく予定。タマルバをきっかけに、公と民が協力しながら、佐倉城下町の新しいたまり場を育てていきます。あなたも新町~城下町エリアに足を運んで、このまちの未来を一緒に見つめてみませんか?

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