【佐倉市・四街道市・八街市】牛乳の廃棄を防ぐために年末年始は牛乳を飲もう!12月31日と1月1日の2日間、全国のローソン店舗にて「ホットミルク」が半額で販売されます。

ホットミルク

画像はイメージです

2021年は夏や秋が涼しく、全国的に生乳生産量が好調な一方で、コロナ禍で飲食店向けの需要が落ち込み、また冬休みで学校給食による消費も減っています。従来であれば、乳業メーカーは生乳を保存の利くバターやチーズの製造にまわしますが、今年は新型コロナの影響で、お土産需要などが落ち込んでおり、牛乳乳製品への需要が回復しきっていません。このままの状況だと牛乳や乳製品の原料となる生乳約5000千トンが廃棄となる可能性が懸念されています。

そこで大手コンビニチェーンのローソンでは「牛乳」の消費拡大を応援するため、2021年12月31日と2022年1月1日の2日間、全国のローソン店舗で「ホットミルク」を半額の65円(税込)で販売します!ローソンは、2020年3月に新型コロナウイルス感染症対策拡大防止を目的とした全国の小・中・高等学校・特別支援学校の一斉休校を受けて、給食の「牛乳」の提供が少なくなることを懸念し、牛乳の消費支援を目的に「ホットミルク」半額販売を実施しました。半額販売を行った12日間の合計では150万杯の販売数をたたき出しました。

寒い季節には体が温まるホットミルクがピッタリ!牛乳の廃棄を防ぐためにもお近くのローソンでホットミルクを購入してみてはいかがでしょうか。

牛の乳しぼり

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2021/12/23 06:35 2021/12/23 06:35
きなこあげぱん

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