【四街道市】オーナーの想いがぎゅっと詰まった「ピエ二カスヴィ‐器と雑貨の小さなお店‐」は手づくりの一点物に出逢えるお店。

JR総武線の物井駅西口から車で約5分、四街道市立南小学校の校庭の目の前にある小さなお店ピエ二カスヴィ‐器と雑貨の小さなお店‐さん。以前からとても気になっていたのでおじゃまさせていただきました。

画像提供：ピエ二・カスヴィ‐器と雑貨の小さなお店‐

2020年10月にオープンしたお店は、2年の歳月をかけてオーナーさんが土台から作りあげ、ドアや窓まですべて手作りという小さく可愛い小屋のお店です。
2023ピエ二・カスヴィ店名のpieni kasvi（ピエ二カスヴィ）はフィンランド語で「小さな植物」という意味。小さな植物のように通り過ぎてしまえば気がつかないほど小さな存在でもそこには驚くほどたくましく美しい世界が広がっています。そんな小さな幸せを大切にしたい…。
2023ピエ二・カスヴィお店から幸せの種がお客さまのもとに届くようにというオーナーの想いから付けられた名前で、心を豊かにしてくれるものにこだわり五感に響く心地のよいものを集めたお店さんです。
店内には器（カップ・プレート・茶碗やお皿など）や植木鉢、青森ヒバに一点一点彫刻した美しいデザインの入ったお箸やユーカリドライフラワー・木製小物などが所狭しと並べられています。
2023ピエ二・カスヴィお店の商品は専属の作家さんによる手づくりの一点物ばかり。ほかにはない唯一無二の製品が並べられています。
※商品は一点物のため在庫がない場合があります。店舗にてご確認ください。
お店は保護犬・保護猫活動にも積極的に取り組んでいて、お店で活躍中の看板犬も元保護犬。店内はワンちゃん連れokでリードフックも完備されています。可愛いチロリアンリボンも販売中。
2023ピエ二・カスヴィ恥ずかしがり屋さんのオーナーさん（左）とお友達で農家のまるのうさん（右）。まるのうさんが持っているのは、ご自身が栽培した全粒粉の小麦を使用したくろうどん。
くろうどんはお店で販売中です。売り上げは保護犬・保護猫募金へ。無添加のとっても美味しいうどんでしたので、ぜひお試しください！　また、オーナーさんはヨーグルトケーキの販売をイベントなどで行っているそうで、今後はお店でも販売していく予定とのことです。お店に来ているというよりは友達の家に遊びに来たような…そんなアットホームでどこか懐かしい雰囲気の場所でした。楽しい人たちと美しく素晴らしい作品たちに囲まれた素敵なお店ピエ二カスヴィ‐器と雑貨の小さなお店‐へぜひ足を運んでみてくださいね。
※ヨーグルトケーキの詳細は公式Instagramでご確認ください。
※お店の営業日は公式Instagramでご確認ください。