【佐倉市】公開中の映画、35年目のラブレターでキーとなるシーンが撮影された中志津中央商店街にある古賀文房具店は、子供たちに親しまれているお店です。
35年目のラブレターは2025年3月7日(金)に公開された映画です。読み書きができない夫と、幸せを教えてくれた妻が歩んだ人生を綴る、感動のストーリーだそう。シネマサンシャインユーカリが丘に伺ったところ、4月24日までは確実に上映スケジュールに入っているそうです。(その後のスケジュールは未定)
この映画の一部には、佐倉市役所や中志津中央商店街が撮影場所として利用されました。撮影当日は大勢の撮影スタッフが入り、エキストラとして参加した地元の方もいたそうですよ。
こちらの古賀文房具店では、映画の中のキーポイントとなるシーンが撮影されたそう。映画の撮影当日は定休日でしたが、撮影のためにお店をあけていました。
こちらの窓から、主役の笑福亭鶴瓶さんが店内を覗いたそうです。古賀文房具店は、地元の小学生から「こがぶん」の愛称で親しまれています。学校で必要な文房具を買わなくてはならない時も、「こがぶん行こう!」というのが合言葉のようです。
店内にはいろんな文房具がところ狭しと並んでいました。
大手ホームセンターの文具売り場に引けを取らないほど、品揃えが素晴らしいです。新しい商品も入っていますし、「こういったものはありますか?」と店主に聞くと、「それならここにありますよ」とサッと出して教えてくれます。
古き良き、昔ながらの文房具屋さんですね。文房具が好きな方は、見てるだけでわくわくする空間ではないでしょうか。中志津中央商店街(アイアイモール)へお越しの際は、こがぶんに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
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