【四街道】6月2日、大日の名店「麦(ばく)」跡地にオープンした「久麦(くむぎ)」。こしの強いうどんと優しいだしつゆが、なんとも美味しい!
2025年6月2日(月)、大日の名店「麦(ばく)」の跡地に、待望のうどん屋さん「久麦(くむぎ)」がオープンしました。久麦のオーナーご夫婦はもともと麦(ばく)の常連さんだったそう。大好きな麦の店舗跡地で、大好きなうどん店を承継されました。
久麦では開店前から改装の様子をインスタグラムで発信しており、多くのフォロワーが注目していました。
ジャズミュージックが流れ、カフェのようなおしゃれな内装の店内にはカウンター席・テーブル席があり、外にはテラス席も用意されています。
真ん中の柱を囲んだ丸テーブルには、開店を祝うたくさんの花が飾られていました。席に案内してもらってメニューを決めたら、メニュー表をもってレジへ行き、先に注文と会計を済ませます。水はセルフサービス、天かすもサービスでいただけますよ。
この日は家族連れや仕事中のお昼休憩の方々が続々と訪れていました。提供が早いので回転が良かったです。店員さんも笑顔で迎えてくれて、接客もあたたかく、この雰囲気がうれしい。
温かいわかめうどん+鶏もも肉のとり天。まず初めにだしつゆを一口。濃いけれども優しい、丸みのある味わいのだしが、空きっ腹にしみわたります。おいしい~。
温うどんは提供前のあたためでもう一度茹でるため、冷うどんよりも柔らかくなるそう。元のこしを感じながらも、固めの麺が苦手な方にも食べやすい一杯でした。カラッと揚がったとり天をかじるとザクッといい音! 肉汁ジューシーで美味しかったです。
またこの場所でおいしいうどんが食べられるようになって、うれしいですね。あたたかい接客とおいしいうどんを楽しみに、久麦を訪れてみてはいかがでしょうか?
久麦(くむぎ)はこちら↓