【佐倉市】こんな保育園なら自分も通いたいくらい…自然豊かな青菅に「ユーカリしぜんのこほいくえん」が7月1日(火)開園。一時保育も可能です。
現在4つの認可保育所と12の子育て支援施設を運営し、日々約700人の子供たちを預かる山万グループから、新たな保育園が誕生。2025年7月1日(火)、「ユーカリしぜんのこほいくえん」が開園し、子育て世帯への選択肢が加わります。

※プレスリリースより
これまで山万グループの保育園は、共働きの夫婦の利便性を重視した駅直結型の保育所が多く、好評でした。これに対し、新しい保育園の特色は、なんといっても広い園庭! 青菅の豊かな自然環境を活かした保育活動を行い、自然体験を通じて「学ぶ力」や「生きる力」を育むことができます。
6月20日には開園式が執り行われ、園庭にあるブランコや小山の滑り台なども公開されました。保育室もあたたかな木のぬくもりを感じる、おしゃれなデザインですね。通常保育だけでなく、一時預かり(一時保育)もできるそうですよ。

※プレスリリースより
風の音、土の匂い、木漏れ日のゆらぎなど、自然の中には子供の五感を刺激する無限の学びがあるのではないか、という価値観から、虫を追いかけ、泥んこになって遊び、季節の移ろいを全身で感じることができる園となっています。

※プレスリリースより
開園式で伺ったところ、6月現在まだ定員に達していないそうなので、仕事を始めたいと考えている保護者の方、車通勤の方はチャンス! こんなに広く走り回れる園庭は、なかなかないですよね。大人でも、こんな園だったら自分も通いたいと思えるほど素敵。
山万グループは、1971年から50年以上にわたりユーカリが丘の成長管理型の開発を推進ししています。現在ユーカリが丘は子育てがしやすい街として若い世代から評判で、2005年から20年間で年少人口は約140%増加しているそう。

※プレスリリースより
都会の駅前から自然の中へ、福祉の街エリアに整備される、新たな価値観を持った保育所では、子どもたちがより多くの自然に触れ、自然の中で泥んこになって遊び、五感(視る・聴く・触れる・味わう・嗅ぐ)を通した本物の自然との対話を大切にした保育を受けられます。

※プレスリリースより
「子どものことを一番に考えたらユーカリが丘」のキャッチフレーズのとおり、ユーカリが丘では子どもが楽しく暮らせるよう考えられた施設やイベントも盛りだくさん。今回の保育園が開園となったら、子どもたちが毎日楽しく元気よく遊ぶ声が響き、よりよい街になっていくでしょうね。
ユーカリしぜんのこほいくえんはこちら↓