【佐倉市】ヤエーでつながるカブ仲間たち!若き代表が立ち上げた「千葉カブ愛好会」、ユーカリが丘からカブ愛好家の交流が広がります。
2025年7月19日に発足した「千葉カブ愛好会」は、千葉県内に住むスーパーカブを愛する人たちが集い、ゆるやかなつながりの中で交流を楽しむコミュニティです。主な活動場所は、ユーカリが丘オートバイ神社が目の前にある、Sobacafe3〇1。

※画像提供:千葉カブ愛好会様
代表を務めるのは20歳のまささん。きっかけは、第1回千葉カブミーティングへの参加でした。「こんなにたくさんのカブ主がいるのか」と驚いた経験から、イベントやツーリングを通じて、もっと気軽に仲間とつながれたら…という思いで立ち上げたそうです。

※画像提供:千葉カブミーティング実行委員会様
初期メンバーとして参加した110Cubさんは、2023年にご夫婦間での腎臓移植ドナーとなった経験を持ち、「命の大切さを実感して、これからは悔いのないように、趣味のバイクをもっと楽しみたい」と語ります。そんな熱い想いを持つメンバーたちが、愛車とともに集っています。

※画像提供:千葉カブ愛好会様
活動内容は、千葉県内で開催されるイベントへの参加や、メンバー同士のツーリング。参加は自由で、「コンビニや町中などで、愛好会ステッカーを貼ったカブ同士がすれ違ったときにヤエー(バイク乗り同士の挨拶)でつながれたら」と、まささんは語ります。

※画像提供:千葉カブ愛好会様
今後は第2回千葉カブミーティングやチャリティハロウィンパレードなどへの参加も予定しており、ステッカーをきっかけに自然と輪が広がるような、そんな温かいカブ主ネットワークを目指しています。

※画像提供:千葉カブ愛好会様
千葉でカブに乗っている方は、カブ仲間を見かけたら、ピースサインや手を振る、親指を立てるなどの「ヤエー」を。あなたも「千葉カブ愛好会」の輪に加わってみませんか?
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