【四街道市】ヲタ芸で未来に光を! 光と音のパフォーマンスで人々の心を照らす、オタ芸チーム「ルミエール」の活躍に注目です!

「ヲタ芸って、実はすごくカッコいいんです」。そう語るのは、四街道在住の一般社団法人ヲタ芸普及協会 代表理事・鈴木桃子さん(45歳)。活動の原点は、自身の子どもたちが不登校になったことから。「夢中になれる何かを見つけてほしい」…そんな願いから、2024年に協会を立ち上げました。

ルミエール

※画像提供:ルミエール様

ヲタ芸に魅力を感じた彼女が率いるヲタ芸チーム「ルミエール」は、ただのパフォーマンス集団ではありません。誰もが体験でき、夢中になれる参加型のエンタメとして、ヲタ芸を新たな文化へと昇華させようとしています。

ルミエール オリジナル1

※画像提供:ルミエール様

チーム名「ルミエール」はフランス語で「光」という意味。その名の通り、ペンライトと音楽が織りなす演出で、子どもから大人まで笑顔にするパフォーマンスを届けています。

ルミエール オリジナル2

※画像提供:ルミエール様

2024年には「パフォーマーカップ」で優勝。観客200人以上を魅了したイベントでは「初めて楽しいと感じて笑った」「自信を持てるようになった」という声が続々。なかには「光に包まれて、自分がヒーローになれたみたい」と語ったお子さんもいたそう。

ルミエール 夏祭り1

※画像提供:ルミエール様

現在はヲタ芸スクールの立ち上げ、地域イベントへの出演、SNS発信などを通じて、ヲタ芸の認知拡大に挑戦中。今後はヲタ芸インストラクターの育成や検定制度の導入、全国教室展開、さらには海外進出やオリンピック競技化までを目指すという、大胆なビジョンも描いています。

ルミエール 夏祭り2

※画像提供:ルミエール様

そして2025年11月8日(土)には、大型イベント「ヲタ祭リウム2025」を開催予定。地域の子どもたちやヲタ芸チームが一体となり、何人でヲタ芸を打てるかという記録にも挑戦します。

ルミエール アスノヨゾラ

※画像提供:ルミエール様

ヲタ芸が持つのは、誰かの心を救い、自分自身を肯定できる光の力。チーム「ルミエール」は、今日もその光で、未来を明るく照らしています。あなたもその一歩を、一緒に踏み出してみませんか?

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