【佐倉市】災害から生まれた使命。王子台にある「佐倉市限定」のリフォーム会社「ハウジングボックス」が、地域の安心と未来をつないでいます。
王子台に本社を構える株式会社ハウジングボックスは、「佐倉市のお客様のためだけに」を掲げ、地域密着型のリフォーム事業を展開している会社です。単なる住まいの修繕を超え、「ずっと安心」をキーワードに、暮らしの質と地域のつながりを支える存在として歩み続けています。

※画像提供:ハウジングボックス様
その原点は、2019年の台風被害。多くの佐倉市民から寄せられた「すぐに来てほしい」「何とかしてほしい」という切実な声に応える中で、「困ったときにすぐ駆けつけられる態勢こそ、地域に必要だ」と強く感じたそう。以来、佐倉市限定という態勢に転換し、地域に根ざした事業方針を貫いています。

※画像提供:ハウジングボックス様/2019年大雨により浸水した佐倉市田町付近©2023毎日新聞社 All rights reserved.
ハウジングボックスの取り組みは、リフォームだけにとどまりません。王子台地区社会福祉協議会と連携し、地域住民の防災・防犯意識を高める「ずっと安心 まちづくりセミナー」を主催したり、異なる世代・立場の人々の絵画・作品を集めた「みんなの作品展」といった地域イベントも計画しています。

※画像提供:ハウジングボックス様/外壁塗装セミナーの様子
創業から25年以上、地域に根を張り、年間で2000件以上のご相談を受けるという実績も、地域からの厚い信頼の証。「リフォームをお願いしたついでに、近所の方の困りごとも一緒に相談した」といった声も多く、地域のよろず相談所のような存在になりつつあります。

※画像提供:ハウジングボックス様/地震耐震セミナーの様子
これからも、佐倉の「ずっと安心」のために。ハウジングボックスは、今後も毎年1回を目安に「みんなの作品展」などの地域イベントを継続して開催予定。展示対象の拡大や、防災・福祉といった地域課題をテーマにした取り組み、学校・福祉施設との連携強化など、地域とのつながりをより深く広くしていくことを目指しています。

※画像提供:ハウジングボックス様/ショールーム
「地域で暮らす皆さん一人ひとりの思いや表現が、誰かの心に届き、支えになることがあります。」と語る村上社長。住まいだけでなく、人と人の関係にも寄り添う。ハウジングボックスは、佐倉に暮らすすべての人の「安心」と「つながり」を支え続けます。
ハウジングボックスはこちら↓