【四街道市】「みんなの図書館」プロジェクトが、ちばコラボ大賞で最高賞(千葉県知事賞)を受賞! 地域とつくる新しい図書館の形が評価されました
四街道市立図書館を中心に、企業・大学・NPOなど多様な団体が連携して進める取り組み「みんなの図書館 ―利用者から創り手へ、共に創る図書館―」が、千葉県が実施する第15回(令和7年度)ちばコラボ大賞で、最高賞となる千葉県知事賞を受賞しました! (四街道市として、今回が5例目)

プレスリリースより/図書館サポーターによる親子企画
ちばコラボ大賞とは、福祉・環境・子育て・まちづくりなどの分野で、市民活動団体×企業×学校×行政などが連携して地域課題に取り組む優良事例を表彰する千葉県の制度。その中で特に優れた取り組みが「千葉県知事賞」として選ばれます。

プレスリリースより/図書館プレーパーク
受賞した取り組みは、四街道市立図書館が地域の団体や企業・大学とタッグを組み、図書館を「本を借りる場所」から、世代や立場を超えて人がつながる「共に創る場所」へと再構築するプロジェクト。

プレスリリースより/図書館でボードゲーム
「図書館サポーターによる親子向けイベント」「図書館で楽しめるボードゲーム企画」、障がい者施設と協力した「駅の図書館」や、企業・NPO・地域住民が参加する「朝飯図書館」など。図書館でこんなことまで!?と驚く、ユニークな取り組みが続々生まれていますね。

プレスリリースより/朝飯図書館
四街道市立図書館をはじめ、企業・大学・福祉団体・市民団体など計13団体以上が参加し、幅広い世代・分野が協力して活動を進めており、子育て支援や健康づくり、遊び場づくりなど、多彩な活動を通して地域課題の解決、新たな公共空間づくりに挑戦しています。

プレスリリースより/駅の図書館
2025年12月15日(月)には、ホテルプラザ菜の花にて、表彰式(13:30~14:15)・事例発表会(14:30~17:00)を開催予定。図書館が地域の居場所として進化していく四街道市の取り組み。これからどんな活動が生まれるのか、ますます注目です!
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