【佐倉市】歴博入口からすぐ近く、絵手紙と甘味が出迎える「佐倉茶屋うらら」で、ふるふる柔らかなわらび餅の感動を。

国立歴史民俗博物館前の信号の近くに佇む「佐倉茶屋 うらら」は、地域の憩いの場として長く親しまれてきた甘味処。2025年現在、先代10年・現オーナーが15年、合わせて25年続く歴史あるお店です。現オーナーのお話では、歴博帰りにふらりと立ち寄り、甘味でひと休みする方が多いそう。

うらら 外観

また、絵手紙教室デッサン教室、佐倉城の辺地区社会福祉協議会主催の「いきいきサロン」など地域サークルの活動場所としても利用される他、お店定休日の月・金には賭けなし・タバコなしの健康麻雀で賑わうなど、地域の交流の場としても大切にされている場所です。

うらら 教室部屋店内

店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのは壁一面に飾られた絵手紙。奥の部屋で開催される絵手紙教室の先生や生徒さんの作品が並び、美しい滲み色合いの世界に触れることができます。置かれたシュロチク、テーブルに敷かれた上質な和紙のテーブルマット…落ち着いた和の空気ですね。

うらら わらびもち

わらびもち(ミニサイズ)

名物は、毎朝手で丁寧に練り上げるやわらかいわらびもち。以前の固めの食感から、現オーナーが試行錯誤を重ねて辿り着いたふるふる食感で、黒蜜ときな粉の香りがふわりと広がる逸品です。県外から来たお客さんから、「こんなわらびもちは初めて」と驚かれたこともあったそうですよ。

うらら アイスクリーム付きあんみつ

アイスクリーム付きあんみつ

先代から受け継いだ八女緑茶は、自家製あんこが主役のあんみつおしることも相性が抜群。どの甘味も、もう少し他の味も食べたいという方のために、ミニサイズで追加注文できるのが嬉しいポイントです。

うらら けんちん

特別にお汁粉のお椀で味見させて頂いた けんちん

ごはん系ではお雑煮に加え、具だくさんで身体が温まる「けんちん(お餅入り)」も登場。現オーナーは健康麻雀の会長も務めており、朝から昼過ぎまで奥の部屋で健康麻雀を楽しむ参加者のために、けんちんうどんを作っていたのだそう。それが大好評で、お店メニュー化したそうですよ。

うらら 教室

絵手紙教室、デッサン教室、健康麻雀が開催される部屋

心と体にやさしい手作り甘味と、地域のあたたかさに包まれる「佐倉茶屋 うらら」。ほっと一息つきたいとき、ゆっくりと寛ぎたいときに、訪れてみてはいかがでしょうか?

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