【四街道市】市内出身のオートバイレーサー山中琉聖選手が1月25日、四街道市長を表敬訪問しました。世界選手権で着用した市章入りヘルメットを寄贈。
ロードレース世界選手権 Moto3 クラスに参戦されている、山中琉聖選手が2021年1月25日に四街道市長を表敬訪問しました。
四街道市出身の山中琉聖選手は2020年11月に開催された最終戦(ポルトガルグランプリ)に使用した、四街道市の市章がデザインされたスペシャルヘルメットを市に寄贈しました。
I meet yotsukaido city mayor
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今日は四街道市に訪問させて頂きました?
お忙しい中、市長さんとお話をさせて頂きました!
嬉しいお話も頂き、今シーズン更に気合が入ります?#四街道市 #四街道市長 #佐渡斉 様 #PR pic.twitter.com/GCiNHMbVIE— Ryusei Yamanaka12. (@yamanaka_ryusei) January 25, 2021
山中選手は、「四街道市で生まれ育ったことを誇りに思っているので、四街道市の市章をヘルメットにデザインしました。次世代の日本人が活躍できるよう道を作っていきたいです。」と今後の意気込みを語ったようです。佐渡市長は、「四街道市を忘れずに世界で活躍されていることをとても嬉しく思います。これからも頑張ってください。」と激励されました。
四街道市池花出身の山中琉聖選手は現在、スペイン在住の19歳。2019年からロードレース世界選手権Moto3クラスに参戦しています。今後の活躍がとても楽しみですね。