【四街道市】市内の新型コロナウイルス感染症による自宅療養者を支援!県から配食を受けるまでの間、備蓄食料を自宅へお届けします。
千葉県では、新型コロナウイルス感染症により自宅で療養している方に対して、配食のサービスを行っています。(1人あたり7日分)しかし今の感染状況の急拡大を受けて、登録から実際に配食されるまで時間がかかっている状況です。
そこで四街道市では県からの配食を受けるまでの支援として、防災用に市で備蓄している食糧の一部を、新型コロナウイルス感染症で自宅療養され、親族等からの支援が受けられず、外出ができない食糧調達にお困りの方へ配布しています。
対象者は市内在住で、次の事項に該当し備蓄食料の配布を希望する方。(1)新型コロナウイルス感染症により自宅で療養されている方で、親族等からの支援が受けられず、外出ができないために食糧の調達が困難な方。(2)(1)の方と同居する濃厚接触者の方。※印旛保健所に患者情報の確認を行う場合があります。
配布内容は白米(アルファ米)3食、わかめごはん(アルファ米)6食、レトルトカレー3食、レトルトシチュー3食、サバイバルパン3食、ビスケット3袋。※生活に必要な食糧として1人あたりおおむね3日分。1人1回限りです。※午前中に受け付けた分を同日の午後に、午後に受け付けた分を翌日に職員が配送します。※職員が現場から電話連絡しますので、必ず応答をお願いします。本人確認ののち非対面での引渡しとなります。連絡がとれない場合は、物資は持ち帰りキャンセル扱いとなります。※在庫状況等により、配布内容は予告なく変わる場合があります。
受付期間は2022年2月7日~28日正午まで。※28日の午前中の受付分の配達を午後に実施し終了となります。受付時間は9:00~17:00までです。(土日祝日含む)※2月28日は正午まで
申し込み方法は電話またはFAXまたは電子申請となります。詳しくは四街道市公式ホームページをご確認ください。新型コロナに感染し自宅療養中の方は食糧問題で不安な思いをする方も少なくないと思います。ぜひこのサービスを利用して少しでも不安を解消しましょう!