京成 志津駅から車で約5分、国道296号（成田街道）沿いにある老舗の呉服専門店「武藏屋」さんは、1981年（41年前）お隣り八千代市勝田台で開業、その後2002年（20年前）に現在の佐倉市井野へ移転してきたお店です。可愛い和雑貨に魅せられておじゃまさせていただきました。
大きな店舗と広い駐車場を完備した呉服専門店。東京都中野区に本店を置き、創業は昭和10年。江戸時代に綿布の卸商をされていたのが武藏屋さんのルーツとお話を伺いました。
広い店内は呉服屋さんらしく美しい着物や帯が展示されています。1階は店舗、2階ではきもの着方教室などが開催されているそうです。
「21世紀型きもの専門店」を目指している武藏屋さん、呉服だけに囚われない「和の生活スタイル提案shop」をコンセプトに様々な取り組みを行なっています。
和装小物だけでなく、アジアン雑貨やインテリア・家具などこれまでの呉服屋さんの常識を覆すユニークな商品の販売をされていました。
敷居の高いイメージの呉服店ですが、武藏屋さんはスタッフの方も気さくな方が多く、誰でもぷらっと立ち寄れるカジュアルなお店さんでした。

もちろん伝統ある老舗呉服専門店、呉服関連商品の販売はもちろん、和装小物や仕立てに必要な裏生地の販売・持ち込みも可能な仕立て関連全般の作業・和装のクリーニング・着物のレンタル・成人式写真撮影会などなど…マルチに対応してくれます。

「きものを着るイベント」題して、みんなで舞台を見に行ったり観光地へおでかけしたりと楽しいイベントも開催されています。誰でも気軽に入れる新時代の呉服屋さん武藏屋さんにぜひ足を運んでみてくださいね。

武藏屋 千葉勝田台店はこちら↓↓

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