【佐倉市】繊細な削りで、口に入れたとたんに消える軽い食感!稲荷台の「SAKURA❇︎SAKURA」で、今までのかき氷の概念を覆されました。

京成臼井駅・北口から線路沿いの道をユーカリ方面へ徒歩約2分。お店が3軒入った白いビルの真ん中が、おしゃれなかき氷が食べられる人気のお店「SAKURA❇︎SAKURA」です。こちらのお店は完全予約制で、お店のInstagramメッセージから予約を申請します。

SAKURA*SAKURA 外観

予約は15分刻みで可能、1予約あたり2名までとなっています。予約制だけあって、店内へ入る時には、店員さんに丁寧にお迎えしてもらえました。次々入れ替わるお客さんを見ていると、常連さんが多いようですね。2025年2月に3周年を迎えたそうです。

SAKURA*SAKURA メニューボウル

※8月上旬のメニュー

変わったメニューが並んでいます。メニューは2週間で入れ替わりになるそう! ボウルとは…レギュラーとスモールのサイズの違いとは…と迷っていると、お店の方が器を見せて親切に教えてくれました。

SAKURA*SAKURA メニューボウル

※8月上旬のメニュー

店内に掲示されている写真を見ると、見た目のインスピレーションからも味を決められますよ。ボウルのほうが、器にすり切りで氷を削り入れるので、ミルクエスプーマをたっぷり味わえます。

SAKURA*SAKURA 写真

こちらは、お店の名前を関する「SAKURA❇︎SAKURA」の山型。日光から取り寄せている天然氷をチョイス。頭に乗っている「ミルクエスプーマ」とは、ミルクをエスプーマという技術で泡状にしたもの。生クリームと違って、あっさりとした甘さで、とっても軽い!

SAKURA*SAKURA さくらボウル

繊細に削られた氷も軽い! 口に入れるとふわっと溶けて消えてゆく、究極においしいかき氷。中が層になっていて、サクサク触感のクッキー(クランブル)、クリームチーズのアイス・甘酸っぱいシロップが入っていました! 

SAKURA*SAKURA さくらさくら中身

ふんわりとした桜の香りに、段々と顔を出すいろんな味と食感を掘り出していく楽しみも味わえましたね。身体が冷えたところで温かいほうじ茶を飲み、お腹がじんわり温まったところでまたかき氷を食べられるので、これずっといけるな……という感じ。

SAKURA*SAKURA ほうじ茶

店主のお話では、夏のお客さんは1人1杯なので回転が速いですが、冬だと1人3杯食べる方も珍しくないそう! 「冬にこたつで食べるアイスはおいしい」理論ですね。厚着をして暖房のきいた店内で食べる冷たいかき氷は、たまらないでしょう。もう一杯いけますね。

SAKURA*SAKURA 店内

予約していく価値、大アリ! かき氷の概念を覆すSAKURA❇︎SAKURAの絶品メニューを味わいに、足を運んでみてはいかがでしょうか?

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