【佐倉市】房総の歴史講座「幕末・明治の西洋医と房総」が8月26日に開催されます。参加費は無料ですが定員があり、先着順なので気になる方はお早めに!

佐倉城移築城門

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幕末から明治にかけて、伝染病の流行などに対処するため、房総では佐倉順天堂や公立千葉病院などで西洋医学が発展しました。2021年8月26日午前10時から正午まで開催される房総の歴史講座「幕末・明治の西洋医と房総」では、幕末・明治期の西洋医とそれを支えた人々に焦点を当て、房総の歴史を学んでいきます。

会場は佐倉市立中央公民館 学習室3。講師は千葉県文書館 中川 和明 氏。定員は20名、参加費は無料です。先着順となっており、参加の申し込みは佐倉市立中央公民館で受け付けています。詳しい情報は佐倉市公式ホームページをご確認ください。※新型コロナウイルスの感染状況によって、中止または変更となる場合があります。

かつて城下町として栄えた佐倉。歴史に興味のある方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。この機会に房総が歩んできた医学の歴史を学んでみてはいかがですか?

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佐倉市立中央公民館の場所はこちら↓↓

2021/07/16 06:35 2021/07/16 08:34
きなこあげぱん

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