【佐倉市】子どもたちの憩いの場「駄菓子と雑貨鳩頭巾」は大人も童心に帰れる素敵な駄菓子屋さんでした。

京成志津駅から徒歩約3分、住宅街の入口にあるレンガの家でガレージを利用してお店を展開する「駄菓子と雑貨鳩頭巾」さん。知人の紹介と駄菓子屋さんは子どもの頃から大好きなので行って来ました。
2022鳩頭巾今年で4年目となるお店は、こちらに移住してきた鳩頭巾さんが近所に住む女の子と出会ったのがはじまり。さまざまなご縁が重なり現在の駄菓子と雑貨のお店がオープンしたそうです。
そんな鳩頭巾さん、実は全国駄菓子屋オーナー会議室の発起人でもあり、全国の駄菓子屋さんとリンクするシステムを立ち上げました。駄菓子屋さんの魅力を再確認できて、さまざまなイベントや企画などが配信されています。
2022鳩頭巾子どもたちから意見を聞いたり、メーカー宛に手紙を書いたり。メーカーとタイアップして「ちいさなフェア」というイベントを開催したりと、リアルな意見をメーカーに伝える橋渡し的な役割を担っている鳩頭巾さん。私たちが子どもの頃にもそんなお店がほしかったですね。
2022鳩頭巾お店では「こんにちはカード」を発行しています。あいさつしたら1P・買い物したら1P・買い物袋を持ってきたら1Pとポイントが付きます。ポイントがたまったらお菓子と交換できるユニークなシステムは、子どもたちとのコミュニケーションを大切にしているお店ならではです。
2022鳩頭巾ガレージをリノベーションした店内は高さ180センチの夢空間。駄菓子屋さんは昔も今も子どもたちがわくわくするお店。大人になっても童心に帰れる憩いの場として大切にしたい場所ですね。そんな「駄菓子と雑貨鳩頭巾」へぜひ足を運んでみてください。