【佐倉市】古き良き時代の風景の残る「しづの里」の「そば処 産土」で美味しいお蕎麦をいただきました。

京成ユーカリが丘駅から車で約6分。緑豊かな下志津の中にある水車小屋が目印のしづの里にあるそば処 産土さんで妻とランチをいただいてきました。
2023しずの里 蕎麦 産土まるでどこか遠くの里山にでも訪れたかのような美しく、どこか懐かしい景色が広がります。東邦大学医療センター佐倉病院からも徒歩で約5分ほどの距離にあります。
2023しずの里 蕎麦 産土何度かおじゃましようと試みたのですが、人気のお店はいつも駐車スペースが満車状態。取材におじゃました日は雨でしたので比較的空いていました。
2023しずの里 蕎麦 産土しづの里NPO法人 しづの里が運営を行っています。ログハウスの店舗はなんとスタッフによる手づくり! 店舗の運営もボランティアで行われているそうです。
2023しずの里 蕎麦 産土雨降りでしたが屋根付きのテラス席でいただくことにしました。テーブルから見渡す景色がとても癒されます。今度は晴天の時におじゃましたいです。
2023しずの里 蕎麦 産土階段を降りるとテラス席がもうひとつあります。こちらの席からの景色もまた素敵ですよ。佐倉市内ではないような素敵な空間です。
2023しずの里 蕎麦 産土メニューはお蕎麦のみ! お蕎麦がめちゃめちゃ美味しかったです。長野県産のそば粉を使用しているそうで、コシもあってとっても美味しくしかも500円! 2枚食べてしまいました(笑)。
※そば粉や価格は予告なく変更になる場合がございます。店舗にてご確認ください。
2023しずの里 蕎麦 産土しづの里の中にはレトロなブリキの看板が何枚か飾ってあります。とても貴重なものなので、ぜひ見つけてみてくださいね。
2023しずの里 蕎麦 産土入口の看板は前佐倉市長の蕨 和雄氏による毛筆とのこと。しづの里の理事・事務局長で、小竹小学校区まちづくり協議会の代表も務められている内野 勇夫氏のお話によると、2023年で蕎麦処 産土は8年目を迎えるそうです。
2023しずの里 蕎麦 産土お店は週2回の営業で、そば粉やつゆの素材にこだわった美味しいお蕎麦がいただけると人気のお店です。挽きたて・打ちたて・茹でたてにこだわり、お蕎麦を打っている姿も見ることができます。
2023しずの里 蕎麦 産土おじゃました際、NPO法人 しづの里代表で、世界的にも有名なバラ園佐倉市草ぶえの丘バラ園を管理されているNPO法人バラ文化研究所の理事も務める前原 克彦氏とお会い出来て素敵なお話を沢山伺うことが出来ました。心が和む美しい景色と美味しいお蕎麦に素敵な人たちが集う場所、しづの里そば処 産土へぜひ足を運んでみてくださいね。人気のお店ですので、予約してからの訪問がおすすめです。
しずの里 そば処 産土はこちら↓↓

 

2023/06/06 06:35 2023/06/08 20:27
Maguo

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