JR四街道駅から車で約7分、旭ヶ丘の住宅街の中にある一軒家を改装して菓子工房として営業されている Chobita～patisserie～（チョビタ パティスリー）さん。以前からとても気になっていたのでこの度おじゃまさせていただきました。
自宅兼店舗の前は駐車場になっていますが、幅が狭いのでお車の場合は近隣のコインパーキングの利用をおすすめします。のぼりが立っていると「営業中」の目印です。
お店の入口に設置された黒板にはメニューが記載されていました。お店の名前「Chobita（チョビタ）」はオーナーが以前飼われていたワンちゃんのお名前が由来だそうです。現在は2代目の「チョビ」ちゃんがいるそうです。
クリスマスシーズンらしく飾り付けられた店舗の入口。オーナーのお話によると、お店は2022年9月にオープン。四街道駅近くの洋菓子店で修業されていたオーナーは、もともと調理をメインに行っていたそうです。
ケーキや焼菓子が好きで製菓の道を歩まれ、お母さん・妹さん、みなさんで力を合わせて素敵なスイーツを製造・販売されています。みなさんとても親切な方で、初めての訪問にもかかわらず、楽しい時間を過ごせました。

プリンやムースなどカップに入ったスイーツはテイクアウトにも便利ですね。もちろんケーキやカヌレもあり。とっても可愛いスイーツ、卵は山武市から仕入れているこだわりの卵を使用されています。

焼菓子は、缶入りタイプや箱型・本型とクリスマスシーズンにピッタリの可愛いパッケージで販売中！　お子さんへのおみやげにも喜ばれそうですね。

資料提供:Chobita〜patissrie〜

クリスマスケーキも2023年12月10日（日）まで予約受付中！！
予約はLINE公式アカウント、または公式Instagramのダイレクトメッセージ・店舗にて行っています。受取りは2023年12月23日（土）10:00～17:00、24日（日）10:00～12:00で、それ以外の時間を御希望の方はお問合せ下さい。

資料提供:Chobita〜patissrie〜

2024年1月6日（土）・7日（日）の営業日受け取りで、 ガレット・デ・ロワの予約も受付中！（2023年12月31日（日）締切）
パイ生地にアーモンドクリームの入ったフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」の中には、フェーヴと言われる小さな陶器の人形が隠れていて、フェーヴが出てきた人には1年間幸運が続くと言われているそうです。

また、オーナーのお話しでは2024年1月7日（日）・８日（月）の2日間は特別企画を開催！　成人を迎える方に特別なスイーツのプレゼントが数量限定で行われます。

「他のお店では食べられないような珍しいスイーツを提供したい」とオーナー。オーナーの愛情がこもったスイーツは、見た目も可愛くてとても美味しいです。
店舗入口の黒板にもありましたが、シュトーレンの試食をいただきました。一味違うシュトーレンはオーナーのお母さんに淹れていただいたホットコーヒーと相まって、心がほっこりする優しい味のスイーツでした。

素敵な手作りスイーツのお店、Chobita ～patisserie～（チョビタ パティスリー）さんへぜひ足を運んでみてくださいね。

Chobita ～patisserie～（チョビタ パティスリー）はこちら↓↓

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