【佐倉市】忙しい日々に見失いがちな自分自身を見つめ直す…上座の宝樹院では、無料で坐禅・写経体験ができますよ。4月27日(日)には健康祈願のお灸イベントもあります!
宝樹院は「臼井家中興の祖」臼井城主の臼井興胤(うすいおきたね)公が建長寺の仏国禅師・仏真禅師への報恩として領内に建立した臨済宗10ヶ寺の内の1つ。1353年の建立から現住職で40世となる、歴史あるお寺です。
広い境内には四季折々の花が咲いています。この日は紅梅が綺麗に咲いていました。
中でも大きな老木、サザンカ(山茶花)は見事。「宝樹院のサザンカ」は臼井興胤公お手植えと伝えられており、佐倉市指定の天然記念物となっています。
こちらは3月の様子。見頃は11月中旬から12月末だそうです。宝樹院では毎週日曜日に、和尚さんにご指導いただける禅体験(坐禅・写経など)をすることができます。予約なしで参加できますが、時間や内容は週によって違うので、HPをご確認ください。
第4日曜の午前6時から行われる暁天坐禅会に参加すると、冬には朝焼けを見ることができますよ。お堂で30分~1時間ほど坐禅を組みます。何も考えず、半目でななめ下45度を見つめ、腰を立てて座る…不思議と寒さを感じない。
その後は、参加者で境内をお掃除。奉仕作業をすると、すがすがしい気持ちになるものですね。それから、粥座(朝ごはん)をいただきます。
右の梅干し、たくあんは自家製だそう。あたたかいお粥がおいしく、身体にしみこんでいくようです。忙しい日々のなかで自分を見失いそうになりますが、こうして自分自身を見つめなおす時間を持つと、心がリセットされるような気持ちになりますよ。
こちらの宝樹院では2025年4月27日(日)に、健康祈願のお灸イベント「焙烙灸(ほうろくきゅう)」が行われます。頭の上にタオルとお皿をのせて、百会というツボをお灸であたためるもので、江戸時代からお寺で行われてきた祈祷行事なのだそう。参加費は500円。
年度が替わって、皆さん忙しい日々をお過ごしのことと思います。そんな中でも喧騒から離れて、静かなお寺で、自分自身を見つめ直す時間をもってみてはいかがでしょうか?
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