【佐倉市】こどもの「今の状態」に合わせた手厚いサポートを。こども発達支援モチモチの森で3月30日(日)、どなたでも参加できるバザーが開催されます。
千葉臼井印西線から、八幡台入口信号を曲がって八幡台へ向かう坂道を上ってゆくと、左側に見えるこちらの看板が目印。児童発達支援、放課後等デイサービスを提供する「こども発達支援モチモチの森」です。

※提供:モチモチの森様
自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如・多動症(ADHD)などの、障がいをもつお子さんとそのご家族を支援しています。成長するにつれて悩みや問題が移り変わってゆくものですが、一人一人の今の状態に合わせた手厚いサポートをしてもらえるため、利用者からの満足度が非常に高い事業所です。

※提供:モチモチの森様
入口はこどもが脱走したとしても、道路に出るまでには捕まえられるよう計算された坂道。先生方がお手入れした庭には、いつも綺麗な花が咲いています。道路側には畑もありました。おばあちゃんの家に来たかのような安心感があります。

※提供:モチモチの森様
一日でもいいから親子で参加してほしいとの思いで、土日も営業しているそう。こちらは土曜日の音楽教室(クリスマスシーズン)の様子。無理強いすることなく、利用者と家族が楽しく安心して参加できるよう工夫されています。

※提供:モチモチの森様 放課後等デイサービスにて、凧づくりをしている様子。
子供たちの主体性を促しながら、人との関わりやコミュニケーション等の社会的スキルを学んでいきます。特別支援教育の現場での経験が豊富な先生方に関わってもらえるので、親御さん達は安心して預けられるそう。そんなモチモチの森で、2025年3月30日(日)に、利用者以外も参加できるバザーが開催されるそうです。

※提供:モチモチの森様
バザーは度々開催されていますが、今回は理事長貯蔵の自閉症の切り絵作家・上田豊治さんの作品や、地蔵作家・信行真哉さんの作品も展示販売されるそう!切り絵の緻密さに感嘆し、やさしいお地蔵様に心が和みます。

※提供:モチモチの森様/過去に行われたバザーの様子
食べものや多肉植物、手芸品などの販売もあり、バザーはいつも賑やかに催されているそうです。こどもの療育をお考えの方だけではなく、掘り出し物を探しに、心奪われる作品に出会いに、30日(日)はモチモチの森に足を運んでみてはいかがでしょうか?
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