【佐倉市】梅雨前線や台風による、洪水・浸水対策として「水害対策サービス」の実証試験を行うようです!
2019年10月25日の大雨では、市内各所で洪水、浸水被害が発生し、道路網も寸断されたため、被害状況の把握が困難な状況となりました。
千葉の被害がまた拡大??
台風15号?19号?
そして21号の影響での大雨で河川氾濫や土砂崩れ?茂原には親戚がいるので、見慣れた街並みが浸水していてとにかくビックリ??
佐倉駅のプラットホームギリギリの浸水映像も?
とにかく、被災されてる皆様が1日も早く平穏な日々を取り戻せますように? pic.twitter.com/b5BBkESyLn
— ジェシー (@06EmNLjLTPrp7E5) October 28, 2019
佐倉市洪水やばすぎる。#佐倉市 pic.twitter.com/JdHp6KkJVA
— YU-KI (@yuki123456798) October 25, 2019
このことを踏まえて佐倉市は2020年7月6日より電柱を利用した、新たな水害対策サービスの実証試験をスタートしました!
【水害対策の実証試験を開始】
佐倉市は、東電タウンプランニングと、電柱を活用した水害対策サービスの実証試験を開始しました。浸水センサの情報を、電柱上に設置した機器を介してクラウド上で一元集約し、浸水情報をリアルタイムで把握するものです。https://t.co/0cFyOVmQny#佐倉 #sakuracity pic.twitter.com/5OIfYD7LIS— いいね!佐倉市【公式】 (@sakuracity_PR) July 6, 2020
水害対策サービスの内容は、小型で軽量な浸水センサーを観測面に設置し、電柱に設置したルーターを介してクラウド上でセンサーの情報を集約します。集約された浸水情報はリアルタイムで把握することができます。
今後、浸水センサーで感知した道路冠水を、自動的に現地のLED表示板で通行車両に注意喚起する実証試験も行う予定のようです。
今後、浸水センサーで感知した道路冠水を、自動的に現地のLED表示板で通行車両に注意喚起する実証試験も行う予定のようです。
きなこあげぱん
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